呼びかけ人


アレン玉井光江(文)、飯島渉(文)、井田尚(文)、小野寺典子(文)、齊藤弘平(文)、佐伯真一(文)、佐藤泉(文)、佐野弘子(文)、高田祐彦(文)、伊達直之(文)、中澤和夫(文)、那須輝彦(文)、西本あづさ(文)、濱野耕一郎(文)、土方洋一(文)、平田雅博(文)、安村直己(文)、和田惠里(文)、割田聖史(文)、伊藤悟(教育)、岩下誠(教育)、北村文昭(教育)、鈴木宏昭(教育)、野末俊比古(教育)、金田由紀子(経済)、白井邦彦(経済)、中村隆之(経済)、永山のどか(経済)、平出尚道(経済)、堀真理子(経済)、本間照光(経済)、大石泰彦(法)、ステファニー・クープ(法)、申惠丰(法)、原口健治(法)、新倉修(法務研究科)、宋連玉(経営)、杉浦勢之(総文)、中野昌宏(総文)、福田大輔(総文)、間宮陽介(総文研究科・特任)、森島豊(総文)、福嶋裕子(理工)、増田哲(理工)、藤原淳賀(地球)、真鍋一史(地球)

学部別50音順、46名(2015年9月24日9時現在)

賛同者


岡本さだこ(経済学部非常勤講師)、学部学生(国際政治経済学部)、依田知子(卒業生)、田口紗緒(総合文化政策学部卒業生)、加藤大(日本聖公会信 徒)、学部学生(文学部フランス文学科)、浅井ゆき(経済学部卒業生)、町田光浩(ご父兄)、田口まみ子(卒業生ご父母)、後藤綾乃(理工学研究科修了)、 折島正司(文学部教員)、岩佐一枝(日本学術振興会/京都大学人文科学研究所)、露崎俊和(文学部フランス文学科教員)、鳥居正文(文学部教員)、大学院生(総合文化政策学研究科院生)、清水信行(文学部教員)、大房千紘(会社員)、大学院生(大学院)、加藤秀雄(成城大学民俗学研究所職員)、須藤みゆき(ご父母)、竹内康博(理工学部教授)、佐藤光子(一市民)、岩出愛莉(文学部卒業生)、岩出要(2部英米文学科卒業生)、中村耕(経営学部卒業生)、荒木善太(文学部教員)、学部学生(文学部英米文学科)、山下喜代(文学部教員)、松永貴幸(文学研究科史学専攻修了)、齋藤大輔(地球社会共生学部教員)、東泉裕子(文学部非常勤講師)、Peter Robinson(English Department)、学部学生(文学部比較芸術学科)、郷家希(職員)、大学院生(大学院)、学部学生(文学部英米文学科)、羽賀義成(文学部日本文学科卒業生)、酒井和彦(一般) 、森口豁(ジャーナリスト)、榎本統太(エディター)、北田道也(校友)、高野恭一(元青学大教員)、山口昌美(わるだ組)、杉原令次(機械エンジニア)、崔文香(法学部校友)、佐野晴康(法学部私法学科卒業)、小林昌彦(大学院法学研究科修士課程修了)、津江康太(大和ハウス工業株式会社)、根本新平(経済学部卒業生)

ほか匿名の方8名、計57名(2018年4月14日現在)

賛同者からのメッセージ

  • 今こそ、平和を伝えていけますように。
  • 今の日本の政治の流れには本当に問題を感じます。
  • 主権者は私たち。憲法によって行政権を内閣に付託している。憲法に基づいた政治を行う権限を持っているにすぎない内閣が、勝手な解釈で憲法違反の集団的自衛権を行使できるようにするのは言語道断! こんな立憲主義、民主主義を破壊する行為は絶対に許せません。
  • 私一人は非力で、地位も名誉も何も持っていない小市民にすぎません。しかしながら、この国の未来を本来あるべき素晴らしい方向へ軌道修正するために、この場を借りて声をあげたいと思います。弱き者に寄り添い、子どもたちの将来を守るために、自分自身に何ができるか、これを機に真剣に考え、取り組んでいきたいと思います。
  • 戦後70年掲げてきた平和憲法をないがしろにして、戦争やテロにおける軍事的支援を急ぐ意味は何なのでしょうか? 支援をするなら、戦争やテロで傷ついた人々を人道支援するべきだと思います。このような支援こそ、青山学院の「地の塩」の精神に繋がるものであると信じています。
  • このよう動きが母校から出て大変嬉しく思います。中・高等部の礼拝でいかに青学は戦争中にもかかわらず信仰を守ってきたかを繰り返し教わりました。微力でも今回のイニシャティブの力になれればと思います。
  • このような時代に主体的に行動するべく結成された本有志団体について、青山学院大学の卒業生として誇りに思います。「地の塩、世の光」という言葉をこれほど意識したことはありません。いまこそこの言葉の、志の真価が試されているのではないでしょうか。
  • 戦争法案反対抗議行動の山場です。私も連日国会前に通っています。こんなにたくさんの声を踏みにじって強行採決しようとするアベ政権を許せません。その日まで、またその日を過ぎても、微力を尽くして闘いたいと思います。ともに頑張りましょう!
  • 会の趣旨に大いに賛同致します。
  • 「平和をつくる者は幸いです。」(マタイ5:9)
  • 廃案までぜったいに諦めません。
  • 今までデモに参加することを躊躇していましたが、8/30の国会前デモに父と参加し、そして参院委員会でのあの強引な採決を見て、居ても立ってもいられず9/16,17に国会前に行きました。戦争法案は残念ながら成立されたようですが、私は来夏の参院選から選挙権を持つようになるので、有権者として責任を持って選挙権を行使したいと思います。
  • 「剣を取る者は皆、剣で滅びる。」(マタイによる福音書26章52節)
    抑止力は軍事面だけではありませんし、軍事力増強はいたちごっこが続くだけです。
  • 報道規制などで正しい情報が発信されていないことに憤りを感じます。
    また、海外メディアなどから自ら情報を入手しようせずに、操作されているメディアに踊らさられている人が多いことに苛立ちを感じます。
    日本国民のための政治が行われるよう、安心して子供を産み、老後を迎えられるようになることを願っています。
  • 大学の関係者ではありませんが、声をあげて頂いたことに敬意を表するとともに、賛同させていただきます。
  • 参議院特別委員会における採決の不当性はまさに呼びかけ文の通りであり、国会に対する国民の信頼を大きく損なうものです。一日も早く、一刻も早くこのクーデター状態を解消せねばなりません。
  • この採決は無効です。それ以上の議論はありません。
  • 立憲主義、民主主義、平和主義を蔑ろにする政府は信用できません。
  • もともと憲法は現在(2015年)のように思慮の足りない為政者が現れることを当然の前提としており、だからこそ憲法は権力が暴走しないようにその諸規定によってこれに歯止めをかけているのであって、この抑制装置により戦後の歴代政権は憲法を守る立場から他国の戦争に巻き込まれることのないよう権力行使を自制的に行ってきた。しかし、現在のように政府が憲法を軽視し、憲法の歯止めを無視し、憲法の上に立とうとし、憲法に抵触する法律を与党が多数を占める国会に上程し成立させ、これらより憲法による立憲制度が有名無実化した時に、近代国家の大原則である法の支配は終わり人の支配に堕するのである。憲法の主要な機能は政府の権力を抑制することであり、これは政府の恣意により変更できるものではなく、さもなければそもそも国家が憲法を持つ理由はなくなってしまうのであって、首相の個人的な信念・情念による憲法解釈の変更は断じて許されるものではない。
  • まだまだ先は長い。粘り強く頑張りましょう。